お得!簡単!ふるさと納税の話

ずぶです。

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みなさまふるさと納税は聞いたことありますか?

さすがにありますよね。最近ニュース、CM、インターネットといろいろなところで耳にする機会が増えました。

ただ、ふるさと納税はお得!っていうことは知っていても具体的にどうお得か知っている方は少ないと思います。
ですので今日はできるだけ詳しく説明していこうと思います。

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ふるさと納税はどうして作られた??

ふるさと納税は2009年から始まりました。結構昔からやっているんですね。

近年、田舎の学校や病院などを利用し育った若者が、大学や社会人になると都市部(東京・大阪・福岡など)に出てくことが増えました。
「おら東京さいくだ」状態ですね。

この状況が加速していくことで人口は都市部に集中し、生まれ故郷は過疎化していきます。若者は都市部で納税するようになり、生まれ育った田舎はやがて税金収入が少なくなります。

「今は都会に住んでいても、自分を育ててくれた「ふるさと」に、自分の意志で、いくらかでも納税できる制度があってもいいのではないか」

引用:ふるさと納税研究会報告書より

こういった経緯でふるさと納税が始まりました。

ふるさと納税はどんな制度??

「納税」とありますが税務上は「寄付」です。

ご自身で選んだ自治体(生まれ故郷でもいいですし、応援したい自治体や縁もゆかりもない自治体でもいいです)に寄付をし、確定申告や年末調整をすることによって、所得税や住民税から控除できる制度です。

手続の仕方は??難しい??

はっきり言いましょう。とても簡単です。

最近はふるさと納税を専門に扱っている業者もあります。
「ふるさとチョイス」「さとふる」「ヤフー」「楽天市場」などいろいろありますので検討してみてください。

全てのサービスを行ったわけではないですが、自治体を選び、寄付金額を選択し、支払方法を選ぶだけだと思います。

税金がお得になるって本当??

本当です!!

具体的に説明していきましょう。
まず結論としては、限度額まではいくら寄付しても実質自己負担額(自分のお金から出す部分)は2000円です。

注意しないといけないのは「実質」の部分です。

では時系列で説明します

ずぶ「A自治体を応援したい!10000円寄付よう」

A自治体「ずぶ様寄付していただきありがとうございます。寄付のお礼の品を送ります」
※お礼の品は5000円相当のものとする

ずぶ「よし確定申告しよう!」

税務署「寄付してるから所得税と住民税の計算上引いといてやる。8000円分は税金引いとくが2000円は自己負担な!」

ずぶ「3000円お得!やったぜ!」

以上の通りお金は直接返金されるわけではないです。

あくまで所得税・住民税の計算で寄付額に応じて引かれるのです。
これが「実質」の意味です。

わかったわかった。で、いくら得なんだよ!

みなさんが一番気になる部分ですよね。

寄付した方の所得・家族構成やその他の控除項目の有無によって様々ですので、一度「ふるさと納税 シミュレーション」で調べらることをお勧めします。

ひとつの例として以下で計算しましょう。
名前:ずぶ(仮名)
扶養している人:なし
控除項目:なし(生命保険、住宅ローンなど)
年収:400万円(額面)

この場合の寄付金の上限は約40000円。
40000円を寄付し、お礼の品をいくつか受け取ります。
これくらい寄付した場合だいたい20000円相当の品かな?

そして確定申告をすることにより自己負担2000円を除いた約38000円が還付・税額控除※されます。
ですので差引き18000円もお得!!

簡単に考えると2000円で20000円のものを買ったようなもんです。

※具体的には
所得税約3800円・・・お金が還付されます。
住民税約34200円・・・翌年の住民税から引かれます。
ほらお得でしょ?

ふるさと納税の注意点

いくつかありますのでご注意ください。

①かならず確定申告すること。しないと損です!

②税金を納めている人が対象です。専業主婦の方は旦那さん名義で!
もちろんカードで払う場合も旦那さん名義じゃないと控除されません。

③寄付の上限に注意!上限を超えた場合はただの寄付です。

住宅ローン控除があるかたも十分注意してください。
④寄付のお礼の品の到着はだいぶ遅いので旬のものは注意!
僕の場合は12月に申し込んだものが翌年の5月中旬でした。

⑤自治体にっては寄付のリセット時期が違うため注意!
お気に入りの自治体に連続して寄付する場合は必ず確認ください。

⑥ワンストップ特例(年末調整で控除可能)は5か所の自治体まで、確定申告しない人が対象なので注意!

⑦ワンストップ特例は事前に紙の申請書を郵送する必要あり。

⑧あたりまえですがまずは寄付するのに自己資金が必要です。

などです。
詳しくは寄付する予定の自治体や総務省のホームページを確認するか、直接電話で確認することができますので活用ください。

まとめ

できる限りかみ砕いてわかりやすく書いたつもりですが読んだ方はわかりやすかったでしょうか。

ふるさと納税は絶対にお得な制度です。
税理士事務所に勤務している僕が言うんだから間違いない!!

お客さんの中には30万円ほど毎年寄付している方もいらっしゃいます。冷蔵庫がお礼の品であふれかえっているそうです。

僕は今年もお肉がもらえる自治体に寄付する予定です。お礼の品も自治体にって様々ですのでぜひお気に入りの自治体を見つけて寄付しましょう。

【追記】2016/12/9

楽天市場でふるさと納税したのでレビュー!お得すぎてそのうち規制されるかも
ずぶです。あっという間に年末になってしまいました。今年こそはふるさと納税の申込は早め...

楽天市場でふるさと納税を実際にしてみました。具体的な金額で計算してるのでわかりやすいと思います。

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