転職希望の方!税理士事務所勤務の僕の仕事内容

ずぶです。

最近どこの企業も人手不足で困っているという話をよく聞きますよね。正社員もアルバイトも人手を確保するだけで一苦労で、完全に売り手市場になっているようです。

いろいろな銘柄を観察していますと、人材派遣会社・人材紹介会社・人事コンサル会社などの会社の業績が伸びに伸び、過去最高の売上や利益を記録している企業も多くあります。

団塊の世代が次々と定年退職し、少子化で働き手が少なくなっていく日本経済では、まだまだ売り手市場が続きそうです。

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転職を考える理由

働いている社会人のみなさまは転職を考えたことはありますか?
リクルートワークス研究所の調査によるとおよそ半分の人が転職経験があるようです。

転職ついて考える理由として
【マイナスの理由】
・このままこの会社にいても将来がない
・同世代に比べて給料が低い
・ブラック会社に入ってしまい精神的に参っている
・人間関係が最悪で会社に行くのがつらい

【プラスの理由】
・手に職をつけられる仕事がしたい
・もっとスキルアップできる会社に入りたい
・成果主義の会社でバリバリ働きたい
・世界を相手にビジネスしたい

など、人により本当に様々な理由がありますよね。どれが正解でどれが不正解というわけではないですもんね。

僕が税理士事務所に転職した経緯

大学生活は特になんてことない平凡そのものでした。何の苦労もなく無事大学を卒業した後、金融関係の会社に新卒で入社し営業として働いていました。

まったく学生気分の抜けない私は配属初日から目まぐるしく変化する仕事についていけず、また直接の上司が癖のあるお方だったためうまく対応できず、そして毎日毎日ノルマについて厳しいお言葉を浴びながら必死に働いていました。ですが結果的には2年弱で退職してしまいました。

精神的に弱っていた僕はしばらくフリーターをしてのんびり暮らしていました。

しかし!
1年ほどブラブラしていた僕はこのままでは非常にまずいと思い、すぐさま行動に移します。
某大手会計専門学校に申し込んだのです。税理士になるために。

税理士を目指した理由は、
1、専門知識を得られ、手に職をつけたかった
2、士業の中では比較的難易度はやさしめだった(時間をかければ)
3、響きがかっこいい

申し込んだのが遅く、試験まであまり時間がなかったため見事不合格。
試験は働きながらでも受けれるため、まず先に税理士事務所で働こうと思い転職(就職?)活動を開始。

活動を始めてすぐ、たまたま未経験専用で募集があった現在の職場に応募し、すぐに採用のお言葉をいただきます。簿記3級も持っていない私を雇っていただき本当に感謝です。

そして晴れて税理士業界という右も左もわからない世界に足を踏み入れるのでした。

税理士事務所の仕事内容

みなさんは税理士事務所の仕事内容ってご存知でですか?
会社員の方はあまりイメージがない方も多いかもしれません。

それもそのはず。
税理士事務所の主なお客様は、中小零細法人・個人事業主・資産家などです。
面談・相談に来るのはいわゆる社長、経営者の方たちばかりです。会社員の方が税理士事務所のイメージがないのも不思議ではありません。

具体的な仕事内容

1、法人または個人の各種申告書・決算書の作成、代理申告
2、税務調査の立ち合い
3、会計資料を預かり月次決算書や補足資料の作成
4、契約に応じた巡回監査 打ち合わせ・相談
5、年末調整業務
6、その他(税金にかかわるすべての業務、付随業務など)
※なかには税理士資格を持っている者のみができる業務もあります。

大雑把に分けるとこれくらいですかね。

基本的には月次決算書作成→巡回→月次決算書作成→巡回→・・・
が主な仕事です。

個人や少人数事務所と中堅・大手事務所では職員個人の役割も違ってきます。

個人・少人数事務所

日本にある税理事務所の大半はこちらです。従業員1~5人の事務所で約50%です。

個人事務所ですが、担当する業務は「全て」です。

個人事務所は、所長・所長の奥さんの二人でやっていることが多く、事務のパートさんがいればいいほうです。そこに入社した場合、ありとあらゆる業務を覚えなくてはなりません。

月次決算書作成はもちろん、知識に自信がなくても巡回監査、決算書作成などもする必要があります。
めちゃくちゃ大変だと思いますが、その分仕事は早く覚えられますし仕事の流れをつかむのも早いです。

中堅・大手事務所

こちらの割合はぐっと減ります。

従業員30規模で0.5%、従業員100人規模だと0.1%以下。

このレベルになると職員も税理士資格を持っていない方たちも数多く働いています。

大手になればなるほど、業務は分業制を敷いているところがほとんどです。

分業制ですのでAさんは決算書作成、Bさんは月次決算書作成、税理士の先生方は巡回のみ、など効率重視の経営をしています。

わかりやすい例えでいうと、野球のピッチャーでしょうか。先発→中継ぎ→抑えと棲み分けしているのが近いですかね。

僕の立ち位置

僕は比較的大手に近い事務所で働かせてもらってます。

その中での僕の役割は、「お客さんから預かった資料の整理・会計ソフトに入力し月次決算書を作成」「年末調整の計算」「簡単な個人確定申告」が主な業務です。
そのほか、事務所の忙しさに応じて柔軟に法人の決算業務のお手伝いなどもしています。

最後に 税理士事務所の仕事は感謝されることが多い

税理士業界にいるとよく聞くのが、「弁護士は後ろ向きなことが起これば仕事が入ってくる。しかし税理士の仕事はほとんど前向きなことに対して仕事をする」という言葉です。※持ちろん相続税申告は除きますよ。

税理士は会社を経営する社長にとって唯一といっていい外部の良き相談者です。税金はもちろん資金繰りや個人的な相談まで相談に乗ります。

ネットを見れば税理士事務所はブラック企業が多い、などの書き込みも多数あります。

待遇面はよくない事務所は多いです。その反面感謝を感じることが多く、手に職をつける環境としてはすごくいいのではないかと思います。

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