「テレビに差すだけ」の手軽さで、Amazonプライムなどの動画が気軽にみられて大好評の『Fire TV Stick』。
この前ついに手に入れたので、ここ数日間とことん使い倒しました。
というわけで、
- Fire TV Stickの購入理由
- しばらく使った感想
- 画像を使ったレビュー
- 購入前に知っておきたいこと
を中心に、使い心地などをわかりやすく紹介していきます。
Fire TV Stick(新型)
今回購入したのは『Fire TV Stick』。「テレビに差すだけ」が売りだけあって、めちゃくちゃ簡単に設定は完了しました。機械に疎い人でも全然大丈夫です。
”新型”と書いたのは、2017年4月以降に発売しているモデルのこと。今現在(2018/7/24)の最新モデルです。
上位モデル『Fire TV』もあります。違いは4Kテレビ対応かどうかとスペックが高いみたいです。詳しくはわからないので、「Fire TV」をご覧ください。
Fire TV Stickを買った理由
①『Amazonプライムデー』で激安だったから
年に1度のビッグセールで安くなっていたので思わずポチり。
Amazonデバイスの中でも好評で、「今まで何で買わなかったのか」って言ってる人多数。安くなれば買おうかと思ってたのでちょうど良かったです。
ちなみに定価は4980円(2018/7/23現在)。
それが、セール価格で1500円引きの3480円! お買い得で大変喜んでおります。
②テレビでプライムビデオが見たい
今まではPS4かパソコンでプライムビデオを見ていましたが、正直起動するのがめんどくさいんですよ。だから全然見てなくて…。もったいない
Fire TV Stickの良いところは、「テレビをつけるのと同じぐらい気軽にみられること」らしく、プライムビデオにどっぷり浸かりそう。
プライムビデオはこちらから⇩
関連記事 Amazonプライムビデオで見られる”注目・おすすめのTVアニメ”一覧
実際に使ってみた感想
手間なく見られて便利
テレビつけてFire TV Stick電源入れたらもう動画見放題。
これはやばい。ついつい見てしまう。
音声検索が便利
これ結構便利。
マイクボタンを押している間、検索したい「番組名・出演者・監督名」などを喋ればOK。音声認識の性能が良くてきちんと検索されます。
ちなみにAmazonビデオ以外は検索されませんのでご注意を。
Fire TV Stickで動画検索しにくい
テレビで探してると「おっこれも見放題なん!?」ってのが、実は購入とかレンタルってことがよくあるんですよね。
いろいろ調べてみても、テレビでは上手いこと検索する方法が見当てらない…。
なので、個人的に今のところ一番いい方法は”タブレット・スマホ・PCでウォッチリストに入れておく”。
※Fire HD8タブレットの画像(ハガレンやっぱりおもろい)
これしかなさそう。
「Fire HD8タブレット」の詳細はこちらで紹介⇩
関連記事 Amazon「Fire HD8 タブレット16GB」購入レビュー|感想・購入前に知っておくべき注意点
画像を使ったレビュー
まずは箱プライムビデオ以外にも利用可能です
ボタン部分が立体的でおもしろいでこぼこしてます
同封物乾電池付きですぐ使えます
本体とリモコン
めちゃくちゃコンパクト
説明書手順はたったこれだけです
その通りセット
テレビのHDMLを確認だいたいテレビの裏にあります
装着して電源に繋げますもし距離的な問題ならちょっとした延長コードあり
起動後、Wi-Fiやアカウントなどの簡単な設定
※反射して家の中が丸見えなのでいろいろ割愛
完成Hulu、DAZNなどもここから選べます
他にも色々と設定可能です。視聴制限(アダルトなど)や機能制限(購入・レンタル不可など)もできて、お子さんがいるところでは必須かと。
※反射して家の中が丸見えなので割愛
プライムフォトが大画面で写真が見れたり※いろいろ映りこんでたので雑に処理。神戸ルミナリエの写真
プライムフォトはこちらで説明⇩
関連記事 スマホ写真の保存場所には「プライムフォト」がおすすめ|使い方・注意点など
こんな感じです。
購入前に知りたい注意点
Fire TV Stickでできること
快適な動画視聴生活を送るために、まず、何ができるかまとめておきます。
- プライムビデオで映画・アニメなど見放題(プライム会員のみ)
- プライムミュージックで100万曲が聴き放題(プライム会員のみ)
- Amazonで映画・音楽を購入したものを流す
- 有料サービス(Hulu・Daznなど)視聴
- 無料サービス(YouTube・AbemaTVなど)視聴
- ゲームで遊べる
- Prime Photosで画像が見られる
- 「Amazon Echo」と連携
- スマホとミラーリング
ざっとこんな感じでしょうか。
ちなみに「プライムビデオ・プライムミュージック・プライムフォトス」は『プライム会員』の特典です。年会費4,900円か月額500円のどちらか必要。
詳しくはこちらの記事をご覧ください⇩
関連記事 【Amazonプライム会員】お得な特典17個のメリット・デメリットと他サービス比較
学生はこちら⇩
関連記事 「Prime Student」がお得すぎて嫉妬|大学生・専門生は学生のうちに入らないと損!
無線Wi-Fi環境が必要
Fire TV Stickだけでは視聴できません。
無線Wi-Fiによってテレビに映像を流すので、Wi-Fi環境がない方はまずそちらの用意が必要です。
テレビに「HDMI入力」が付いているか確認
テレビの裏か横を一度確認いただいて、「HDMI入力」があるか確認してください。おそらくほとんどのテレビにある思います。
もし古い型などで無ければ、
- ディスプレイ
- 新しくテレビ
- HDMI変換機
のいずれかを購入しないといけません。すみませんが全然詳しくないのでおすすめはわかりかねます。
Amazonプライム会員じゃなくても利用可能
本体自体は『Amazonプライム会員』じゃなくても購入可能です。
もしHuluやDAZNなどに加入済みの方で、テレビで見たい方はAmazonでご購入ください。
ただし、有料サービスは登録してから
もちろん有料サービス(HuluやDAZNなど)は登録してからじゃないと無理ですよ。
GYAO!の一部、YouTube、AbemaTVの一部などは無料視聴可能です。
YouTubeを見るにはひと手間必要
初期設定じゃYouTubeは視聴できません。
YouTubeアプリ選択
⇩
「Firefox」or「Silk」をダウンロード※おすすめはFirefox
⇩
Firefoxを開いてYouTubeを選択
これで見れます。
違う場所でも利用可能
持ち運んで別のテレビにつないでも利用可能です。
たとえば自宅の別のテレビはもちろん、出張先・旅行先でも使えます。
もちろんWi-Fi環境が必要なのでご注意を。
長時間視聴すれば熱を持つ
30分も視聴すれば熱くなってきます。
熱が原因で故障にもなりかねないので、室温を十分に下げるか、不安ならヒートシンク(放熱板)などで対策はしておいたほうがいいかもしれません。
ネットで調べたらこれを使っている人がいました⇩
おわりに
手軽にプライムビデオやYouTubeが見られて、めちゃくちゃ便利な「Fire TV Stick」。しばらく使い倒して、口コミ・他ブログが高い評価なのがわかりました。
ええ、わたくしすっかり虜です。
気が付けば見てしまう魔力があるので、その点は覚悟しておいてくださいね。
以上、『Amazon「Fire TV Stick」購入レビューと感想・使い方・購入前に知りたい注意点』でした。
ではでは~
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