「あぁ~イラスト描きてぇなぁ~。
イラストが上手くなればブログにもオリジナリティと華やかさが一層出るのになぁ~」
ってなことをふと思い立ち、次の日にはさっそく購入しちゃいました。
購入したのは『HUION』のペンタブレット「New 1060PLUS」。
ここでは
- 大きさ・使用感・感想
- 初心者にも使いやすいか
- 他候補のペンタブ
などなどレビューしていきます。どのペンタブにしようか悩んでいる方は参考にしてみてください。
※あくまで初心者の意見です。もっと詳しく知りたい方は別のサイトをご参照ください。
HUIONペンタブレット「New 1060PLUS」
- 作業領域:10×6.25インチ
- 反応率:233RPS
- 筆圧感知:8192レベル
- 解像度:5080 LPI
- 本体重量:770g
- ペン重量:14g
- ショートカットキー28個(物理キー12個、タッチキー16個)
- 8GBマイクロSD搭載
- 価格:Amazonだと約7,300円、楽天市場は約7,000円ほど
スペックは正直なところ詳しいことはわかりません。
僕が重視したのは「値段」「大きさ」の2つ。値段はできるだけ安く、できるだけ大きな作業領域のペンタブレットを希望。
そんな僕の希望を満たしてくれたのがこのペンタブレット「New 1060PLUS」。
『HUION』について
中国に本社があるメーカー『HUION』。「フイオン」と呼びます。
『Wacom』以外の選択肢で真っ先に名前が上がるほど人気急上昇中のメーカーとのこと。一番の人気の理由はなんといっても性能の割にお手ごろ価格のコスパの良さ。
開封の儀
ではここから本体・付属品やその他の画像をご紹介していきます。
箱
本体と付属品
入っているのは、ペン、本体USB、ペン充電用USB、ペン置き、替えペン先、説明書
ペン先の予備は8個も用意されています。ありがたい
ペン置きは横向き
本体の詳細画像
ショートカットキーは28個も!
ペンを収納する部分あり(あまり使わないけど…)
USBは横向きで邪魔になりにくいかも
滑り止めはこんな感じ
大きさ・サイズ感
A4サイズのコピー用紙との比較です。でかめ
ペンにもショートカットあり。ちなみに僕は描いてる最中に押してしまうのでOFFにしてます。
充電中はここが赤く光ります
使ってみて良かった点などの感想
良かった点・悪かった点などはここから
ちなみに使い心地は快適。ほかのペンタブとの比較はできないのでご了承ください。あくまでも初めて使った感想ですよー
良かった点
①8GBのマイクロSDが付いているので便利
練習した画像は全部ここに保存しておける&続きを描くのも便利。パソコンの容量を圧迫することもないですしね。
②ショートカットキーが豊富で(覚えれば)時間の短縮ができそう
今はデフォルトのままですが設定で変えられて便利。もっと描けるようになったら使いやすいように変更しよー
イマイチな点
充電式ペンなので不便
充電しながらのお絵かきはまあまあ描きにくい。
ちなみに僕の作業環境はこんな感じ
使っているイラストソフトはメディバンペイント(MediBang Paint)。もちろん無料です。
パソコンのスペックは
- CPU:CORE i3
- メモリ:4GB
です。参考にどうぞ。レビューはこちら⇩
【ASUS VivoBook X540LA】ノートパソコンを必要最低限の機能でいい方にはおすすめ!
他に悩んだ候補は3つ
初めから今回紹介した「HUION New 1060PLUS」に決めていたわけじゃないです。
「ペンタブ おすすめ」「ペンタブ 初心者」など、ほんとうにいろいろ調べました。そのなかで他に気になった候補も併せてご紹介していきます。
HUION H640P
同じく『HUION』のペンタブレット。
違う点は
- 小さい
- 充電不要ペン
- ショートカットキーは6個
- 値段は同じぐらい(約7,000円 Anazon)
なんとなく画面が大きいサイズが欲しかったため却下。作業スペースが確保しにくい、手首で書くのが好きな方はこれ位のサイズが良いのかな?
HUION H950P
こちらも『HUION』のペンタブ。
違う点は
- 充電不要のペン
- ショートカットキーは8個
- 値段は高い(約8,000円 Amazon)
充電不要ペンはものすごく便利らしい。一切のわずらわしさがないらしい。最後までこれとめちゃくちゃ迷いました。
ただ、最後は値段だけで今回紹介しているペンタブに決定。
XP-Pen Deco01
こちらはアメリカのメーカー『XP-Pen』。最近ぐいぐい来ているメーカーとのこと。
違う点は
- 充電不要のペン
- ペン先の替えがついてない?
- 値段は安い(約6,000円 Amazon)
みつけたときは値段でこれにしようかとも思いました。が、替えのペン先がついてないこと、『HUION』の方が信頼できるメーカー?と感じたため却下。わからんけど
ほかにも日本メーカー『Wacom』は、どこのサイトでも真っ先に紹介されてました。性能とか書きやすさはやっぱり一番らしいです。
しかし高い!!
同じ大きさを買おうと思ったら倍ほどの値段がしますからね。これからイラストでご飯を食べていこうと考えている方・副業でガンガン稼ごうと考えている方なら先行投資と考えれば安いかも。
僕は趣味・ブログ用だと割り切っているので必要なしと判断しました。このへんは人それぞれって感じでしょうか。
悩んでいる人は買ったほうがいい
ちょっとでもイラスト描きたいなぁーって思ってる方は絶っ対に買ったほうがいいですよ!
買う前にマウスでちょっとだけ描いてみたんですが、描きやすさが段違いすぎて感動するレベル。なんで今まで買わへんかったんや…って感じです。まじで
アナログ派なら思い切って液タブも検討するのはあり
もともと紙に描いていた方(落書きとかも含めて)はペンタブレットじゃなく、液晶タブレットも選択肢の一つにいれてもいいかも。上でも言ってますが、ペンタブは手元を見ながら描けないのがものすごい違和感。
あるブログでは「初心者こそペンタブじゃなく液タブで始めるべき!」って方もいらっしゃいました。
値段が高すぎて(安いものでも4万円ぐらい…)、僕は選択肢にも入らなかったですけどね…。
おわりに
『HUION』のペンタブレット「new 1060Plus」をご紹介しました。初心者目線で気になったことや感想をできるだけ詳しく紹介したつもりです。
今まさにペンタブレットをお探しの方の参考になればと思います。
まだまだヘタクソすぎて嫌になりますが、コツコツ練習していきまっせ!
アイコン描いてみたけど…頑張ります…
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