管理人愛用の腕時計「ハミルトン ジャズマスターオープンハート(H32565555)」。
この記事では写真をできるだけ多く使ってわかりやすくレビューしています。ぜひ最後までご覧ください。
ハミルトン ジャズマスターオープンハート H32565555
こちらのモデルの一番の力はやっぱりオープンハート。文字盤に大きな窓があり、内部の機械が丸見えになっています。
オープンハートとは「心臓部分(=ハート)が見える」モデルのこと。
ハミルトンはスイスの腕時計ブランドで、センスのいいデザインと購入しやすい価格帯のモデルが数多くあり、人気ブランドの一つ。
スペック
H32565555 | |
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ケース経 | 約40.0mm |
ケース厚 | 約10.8mm |
ベルト幅 | 20mm |
重さ | 約70g |
駆動方式 | 機械式 |
風防素材 | サファイア |
耐水性能 | 5気圧 |
その他 | オープンハート表示 |
40mmのケース直径は僕には大きすぎず小さすぎずちょうどいいサイズ。でも手首が細い人にはちょっと大きいかもしれないですね。
70gなので重くないのがうれしいところ。
ムーブメントはH-10を搭載。標準連続時間80時間の3針ムーブメント。搭載されるモデルによって異なるブリッジのデザインを楽しめます。
一点注意したいのが防水性能。5気圧防水のためプールや海水浴はもちろんダメ。水に浸けたりするのも心配な方は控えた方がよさそうです。
外観画像
オープンハート構造によって機械内部が丸見え。こういう機械感が強いものって男心をくすぐりませんか?
スケルトンモデルにワクワクした子供時代の感情が蘇ります
ネット上では「ダサい」なんて声も上がってますが、やっぱりこのオープンハートのモデルにして良かった。
個人的にこのゴールドの色合いが好み
機械式時計ならではのシースルーバック。
「HAMILTON」と書いてある部分が左右に動くことで中のゼンマイが巻きあがります。この動きを見てるだけで!
ベルトは購入当初は硬くて使いにくいのが難点ですが使っていくうちに馴染みます。休みの日にしか使ってないですが割とボロボロ…。
予備の革ベルトの購入も視野に入れなければ…
ベルトのバックル部分にも「HAMILTON」の文字
着用画面
リストショットをいくつか。やや大きく見えますが個人的にはちょうど良いサイズだと思っています。手首回り約16cmなので参考にしてください
横からの画像。厚さ10.8mmなのでそこまで厚みは感じません
良い!
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ここがちょっと…って点
使ってみてここが…ってポイントは
- 日付表示がない
- 革ベルトは夏に使いにくい
- 視認性は良くない
- 機械式時計なので注意点が多い
こんなところだと思います。
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おわりに
ほどよいブランド力と手を出しやすい価格帯で人気の腕時計ブランド『ハミルトン』。参考になればうれしいです!
個人的には満足度高め。所有欲が満たされるモデルだと思っています。
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