この記事では、シンプルでかわいいデザインが素晴らしい「モンディーン エヴォ(A658.30300.11SBB)」をレビューしていきます。
モンディーン エヴォ A658.30300.11SBB
モンディーンと言えばやっぱりかわいい赤い秒針、そしてシンプルなデザインながら鉄道ウォッチらしい視認性抜群の盤面で、完成度の高いブランドですよね。
その中でもエヴォは定番のモデルで、ケース径は最近では珍しい35mmと小ぶりな大きさ。どんなシーンでも主張しすぎることもなく、大活躍するモデルではないでしょうか。
エヴォはこの他にケース径42mmの「エヴォ ジャイアント」、クロノグラフタイプの「エヴォ クロノグラフ」があります。
簡単にスペックをご紹介
スペック
- ケース直径:約35mm
- ケース厚:約8mm
- 重さ:約35g
- ラグ幅:18mm
- ムーブメント:クォーツ
- 風防素材:ミネラルクリスタル
- その他:ー
腕時計の本場スイスの腕時計ブランドです。日本では知名度はあまりないかも。
1986年に「スイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチ」(SBBとレプリカ製造ライセンスを独占契約)を発表。スイスの国鉄にこのモデルと同じデザインの大きな時計が飾ってあります。
ケース径が35mmとメンズの中では小さめなので、彼女や奥さんと共有したりペアウォッチでお揃いにしてみるのも良いですよね!
詳細画像
文字盤
では最初は文字盤からいきましょう!
シンプルなデザインですね! 時間も見やすい!
スイス国鉄のオフィシャルウォッチの証はこの「SBB CFF FFS」!
モンディーンの特徴である赤い秒針! アップで見てもかわいい!
横・裏・ベルト
その他も一気に見てください!
まずは横
モンディーンの「M」が! 赤にMってマリオっぽいですね。
裏
「OFFICIAL SWISS RAILWAYS WATCH」とありますね。
ベルト
モンディーンのマークが!
購入して4年ほど経ちますので結構ぼろぼろですね。
こんな細かいところにもモンディーンとあります!
着用画像
ケース径が35mmですので、細身の手首の僕でも違和感なく着けられます。というかジャストサイズかも。最近は各ブランドがなかなかこのサイズのモデルを発表しないのでありがたいですね。
横から
厚さは薄めの8mm。おとなしい感じであまり主張のない厚さですね。
最後に裏から
以上。
感想や使用感など
デザインは間違いない
シンプルなデザインが好きな方なら絶対に気に入ると思います。特に赤い秒針はかわいいと評判です。
軽い
重さが35gですので、めちゃくちゃ軽いです。
仕事で使ってても全然疲れないと思います!
奥さんもたまに使います
何回も言ってますがケース径が35mmと大きくないので女性でも全然違和感なく着けられます。けっこう気に入ってるみたいです。
2~3年で電池切れに
4年ほど使ってますが、1度電池交換しています。
料金は店によりまちまちですが、はっきりと覚えてないですけど1,500円ほどだったと思います。
革ベルトが若干チープかも
今日紹介したエヴォは2万円ほど買えますが、正直なところ値段の割には若干チープな感じが否めないですし、耐久性もイマ一つかも。
写真を見てもらえればわかると思いますが、ぼろぼろですよね。使用頻度が高かったこともあって、すぐこんな感じになりました。
知名度は全然ない
使用頻度は高くていろんな場面で着用してきましたが、モンディーンってわかる人は一人もいませんでした。腕時計でドヤ顔したい方には向いてませんのでオメガとかロレックスなど皆知ってるブランドにしてください。
おわりに
シンプルでかわいいデザインで視認性抜群。
腕時計の本場スイスの腕時計ブランドらしい精度と歴史のブランド「モンディーン」を紹介しました。
シンプルなデザインが好きな方にはバシッとハマると思います。そんなシンプルな腕時計をお探しの方は一度検討してみてはいかかでしょうか?
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