【高級腕時計ブランド】パイロットウォッチのおすすめメンズモデル5選

計器感あふれるかっこいい文字盤と、高い機能性＆実用性で世の男性を虜にする”パイロットウォッチ”。各腕時計ブランドからも主力級の商品として発売されています。

パイロットウォッチ一つ持っていれば、仕事用・プライベート用問わず大活躍できる点でも心強い味方です。

この記事では、そんなパイロットウォッチを高級ブランドから厳選して5モデル紹介しています。

ぜひとも腕時計選びの参考にしてください。

※当記事は東京都中野にある腕時計店「The Watch Company」様とのタイアップ記事となっています

パイロットウォッチとは

パイロットウォッチとは、（公式な定義は決められていませんが）その名の通り「飛行機の操縦士のために扱いやすく作られた時計」のことです。

①高い視認性
②帯磁性・耐衝撃性
③正確な時間
④クロノグラフ機能搭載
⑤フライトコンピュータ搭載

このような条件をある程度満たしていれば”パイロットウォッチ”と呼ばれるようです。

ただ現代では操縦士だけでなく我々のような一般人にも人気の腕時計の一つになっています。

• 計器っぽくかっこいい文字盤
• 高い機能性＆実用性
• オン、オフ問わず幅広いシーンで愛用できる

このような理由から「大人の男性にとって非常に使いやすい腕時計」と考えられます。

管理人も一つ持っていますが、かっこいい見た目＆ファッションに合わせやすいため、ついつい手に取ってしまいます。

高級ブランドおすすめパイロットウォッチ5選

【IWC】IW387802

一つ目は『IWC』の「スピットファイア IW387802」。第二次世界大戦で活躍したイギリスの戦闘機名が付けられたパイロットウォッチ。

濃いグレーの文字盤に美しい立体的なアラビア数字インデックスが個性的です。

自社製クロノグラフムーブメントcal.89365を搭載、パワーリザーブが68時間とゼンマイ切れがほとんど気にしなくてもいいのもうれしいポイント。

 

TWC：IWC パイロット ウォッチを見る

【ブライトリング】UB0121211F1P1

1884年の創業以来、クロノグラフ（ストップウォッチ）のスペシャリストとしてあり続けている『ブライトリング』。

1952年に誕生した初代ナビタイマーは世界初の航空計算尺付きクロノグラフとして有名です。当時、速度や燃費が確認できる革新的な計器として使われました。

現代では不要ともいえるそんな”計器”も、「歴史を語りたい腕時計」として愛好家から選ばれ、愛され続ける腕時計の一つとなっています。

 

TWC：ブライトリング ナビタイマーを見る

【ベル＆ロス】BRV294-RS18/SCA

1991年創業の『ベル＆ロス』。軍隊にも供給し、視認性・防水性・信頼性・高精度の4つのコンセプトにより、パイロットウォッチとして高い人気を誇ります。

「BRV294-RS18/SCA」は、2016年ルノー・スポールF1チームの公式タイムキーパーになった際の着想により作られたモデル。
ところどころにある”ルノー・イエロー”が印象的です。

 

TWC：ベル＆ロス ヴィンテージを見る

【ロンジン】LL27384713

スイスの老舗腕時計ブランド『ロンジン』。高い実績と品質、長い歴史を備えた正統派です。

12時位置の曜日表示、3時位置の日付表示、6時位置のスモールセコンド、9時位置の24時間計の4つのレトログラードを搭載したモデル。

さらに12時位置のデイ＆ナイト表示、ムーンフェイズ（月齢）表示もあり、見ているだけで楽しいですし飽きない文字盤になっています。

 

TWC：ロンジン マスターコレクションを見る

【ハミルトン】H76416135

スイスメイド腕時計を比較的手ごろな価格で提供している『ハミルトン』。スイスメイドを身近に感じられるため、高級腕時計の入門機にもおすすめです。

こちらは70年代の英国空軍時計がモチーフ。ゆるやかなドーム状風防など、ところどころ当時のデザインを継承しながらも、最新技術を備えています。

リューズガードを兼ねた右側のふくらみや、大きさの違うインデックスも印象的です。

 

TWC：ハミルトン カーキ アビエーションを見る

高級腕時計ブランドのパイロットウォッチまとめ

高級腕時計ブランドのパイロットウォッチを5つ紹介しました。

男らしいデザイン・多機能・高い実用性で、一つあれば腕時計に困ることはありません。一番最初に買う腕時計にもおすすめです。

東京都中野区にある腕時計店「The Watch Company」では、ここで紹介したモデルの他にも魅力的な腕時計がたくさん揃えられています。お近くの方は一度足を運んでみて試着してみては？

ではでは良い腕時計ライフを！