№1の知名度を誇る腕時計ブランドと言えば?
もちろん『ロレックス』ですよね。
腕時計の本場スイスにはそんなロレックスに負けないぐらい素晴らしい腕時計を作っているブランドがあるのはご存知ですか?
というわけで、この記事では「ロレックス以外に注目したいスイスブランド」として5つピックアップしています。
ぜひとも腕時計選びの参考にしてください。
※当記事は東京都中野にある腕時計店「The Watch Company」様とのタイアップ記事となっています
注目スイスブランド
ULYSSE NARDIN(ユリス・ナルダン)
1846年創業の『ULYSSE NARDIN(ユリス・ナルダン)』。
超高精度なマリーンクロノメーターで一流メーカーとして名を馳せました。
その後も高機能を持つ天文時計シリーズや、過去の技術を用いた美しいクロワゾネ・エナメルの文字盤を採用したモデルなどを発表しています。
おすすめモデルはブランドフラッグシップコレクションのマリーンクロノメーターから「1183-310/43」。
文字盤上にはローマ数字インデックス・ブランドロゴが印字され、12時位置のパワーリザーブと6時位置のスモールセコンドが印象的です。
スモールセコンドにはデイト表示が施されています。
スペック
- ケース径:約42mm
- ケース厚:約11.4mm
- 重さ:-
- 駆動方式:自動巻き
- キャリバー:UN-118
- 風防素材:サファイアクリスタル
- 防水:50m
TWC:ユリス・ナルダンを見る
BAUME&MERCIER(ボーム&メルシェ)
1830年の創立以来「いかなる妥協もしない。最高品質の時計だけを作る」という哲学を体現し続ける『BAUME&MERCIER(ボーム&メルシェ)』。
現在は手の届きやすいリーズナブルな価格帯のコレクションも多く、初めての機械式腕時計としてもオススメのブランドです。
おすすめモデルはボーム&メルシエの新たなるスタンダードシリーズ「Clifton(クリフトン)」。
こちらのモデルは「M0A10403」。シンプルなクロノグラフタイプです。
ちなみに海外モデルのようで、日本ではなかなか目にすることができません。気になる方はぜひThe Watch Companyまでお問い合わせください。
スペック
- ケース径:約44mm
- ケース厚:-
- 重さ:-
- 駆動方式:自動巻き
- キャリバー:ETA-Valjoux Caliber 7750
- 風防素材:サファイアクリスタル
- 防水:50m
TWC:ボーム&メルシェを見る
CVSTOS(クストス)
高級機械式腕時計の聖地とも言われるスイスで2005年に誕生した新鋭腕時計ブランド『CVSTOS(クストス)』。
ラテン語で”守護者”を意味するクストスの通り、腕時計の伝統を守りつつ若く才能溢れる時計師による革新的な機械式腕時計は多く発表しています。
複雑な作業工程による高性能なムーブメントを搭載しています。その分お値段も張りますが所有欲を満たすこと間違いなし。
おすすめモデルは「Challenge Sealiner CVGT-SEA-REGATA-1000」。
スケルトンの文字盤×トノー型ケースと色づかいが印象的なモデルです。「独創性と革新性を際立たせる」というコンセプト通り作られた逸品。
ちなみにこちらも海外モデルのようです。気になる方はぜひThe Watch Companyまでお問い合わせください。
スペック
- ケース径:約45mm
- ケース厚:-
- 重さ:-
- 駆動方式:自動巻き
- キャリバー:CVSTOS 577
- 風防素材:サファイアクリスタル
- 防水:100m
TWC:クストスを見る
FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)
デザイン・開発組立・品質管理全てをスイス・ジュネーブの自社工場で行う数少ないマニュファクチュールブランド『FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)』。
フレデリック・コンスタントといえば世界初のオープンダイヤルウォッチ「ハートビート(Heart Beat)」を発表し話題になりました。
「ハートビート」発売以降、今ではさまざまなブランドが「オープンハート」と呼ばれるモデルを発表しています。
おすすめは自社製造キャリバーを搭載した「マニュファクチュール スリムライン FC703N3S6B」。
オンオフ問わず活躍できるシンプルな文字盤と深いブルーダイヤル、そしてムーンフェイズが印象的なスリムラインモデル。小窓周りにあるポインターデイトで実用性も兼ね備えています。
39mmケースは日本人でもジャストなサイズ感。丸みを帯びた仕上げでスマートな着け心地も魅力の一つです。
スペック
- ケース径:約39mm
- ケース厚:-
- 重さ:-
- 駆動方式:自動巻き
- キャリバー:FC-703
- 風防素材:サファイアクリスタル
- 防水:30m
TWC:フレデリック・コンスタントを見る
MIDO(ミドー)
1918年スイスで創業以来、機械式時計を作り続け「時代を超えること。それは真に優れたデザインの証」というスローガンを掲げている『MIDO(ミドー)』。
「歴史的な建築物」にインスパイアされたモデルも多く、美しいデザインと洗練された外観にまとめ上げるのもミドーの伝統です。
ちなみに社名の由来はスペイン語の「Yo mido(私は計測する)」から付けられています。
おすすめは「オーシャンスター トリビュート M026.830.11.041.00」。
MIDOの代表シリーズ”オーシャンスターシリーズ”の誕生75周年記念モデルです。
1960年代に登場したオーシャンスターコレクションをオマージュし、レトロなデザインは残しつつ最大80時間パワーリザーブを搭載するなど機能性を向上させています。
自動巻きムーブメントのキャリバー 80、20気圧防水、快適な着け心地のベルトなど細部にまでこだわりぬいたモデルです。
スペック
- ケース径:約40.5mm
- ケース厚:約13.4mm
- 重さ:-
- 駆動方式:自動巻き
- キャリバー:ミドーキャリバー 80
- 風防素材:サファイアクリスタル
- 防水:200m
TWC:Midoを見る
スイスの腕時計ブランドまとめ
多くの腕時計ブランドがあるスイスの中から注目ブランドを紹介しました。”腕時計の本場”らしくロレックス以外にも様々なブランドがありますね。
東京都中野区にある腕時計店「The Watch Company」では、ここで紹介したモデルの他にも魅力的な腕時計がたくさん揃えられています。お近くの方は一度足を運んでみて試着してみては?
ではでは良い腕時計ライフを!
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