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nordgreenメンズモデル「Native 40mm」レビュー|シンプルで上品なシリーズ

腕時計レビュー

ミニマルでシンプルな北欧デザインが魅力的な『nordgreen』。管理人愛用ブランドの一つです。

「Pioneer」「Philosopher」シリーズを愛用中ですが、「Native」もマイコレクションの仲間入りを果たしました。

というわけでこの記事では、腕時計を20本以上所有する当ブログ管理人が「Native」を感想を中心にレビューしていきます。

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nordgreen「Native」

秒針すら取り払い、究極のミニマルデザインが魅力の「Native」。

今回管理人が選んだのは

  • Nativeシリーズ
  • ネイビーダイヤル
  • ガンメタルケース

です。
ベルトはネイビー、ダークブラウン、グレーのレザーベルトを選びました。

ケースサイズや文字盤・ケース・ベルトの色を季節や好みによって選べるのもnordgreenのおすすめポイントです。
ワンタッチで着脱可能なのでベルト交換の手間が少ない点も◎。

他モデルレビュー記事⇩

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スペック

nordgreen「Native」
ケース経 40mm
ケース厚 8.3mm
ラグ幅 20mm
重さ 約33g
※本体のみ
駆動方式 クォーツ
風防素材 ミネラルガラス
耐水性能 3気圧
その他

※32mmモデル⇨”ケース厚:6.8mm、ラグ幅:16mm”。重さ不明。
※36mmモデル⇨”ケース厚:7.5mm、ラグ幅:18mm”。重さ不明。

ここからはスペック面のレビューです。

今回管理人はケースサイズ40mmを選択。この他36mmと32mmが用意されています。

男性で手首回り16cm以上の方であれば40mm、もしくは小さめが好きなら36mmがちょうどよさそう。
女性なら基本は32㎜、大き目でカジュアルに着けたいなら36mmか40mmを選んだら間違いないと思うので参考にどうぞ。

着用画像は記事中で多めに載せているのでぜひとも参考にしてみてください。

注意してほしいのが防水性能が3気圧しかないこと。日常生活で軽く濡れる分には問題ないですが、水に入れたりどしゃ降りの雨なんかは注意が必要です。

 

nordgreen「Native」外観と付属品

今回はセットで購入したので大き目の箱で到着。
付属品は説明書・保証書・識別番号が入っています(すべて英語)。

 

短針・長針のみの極めてしシンプルなデザイン。

 

nordgreenの中でも特にシンプルです。

 

リューズにはnordgreenのロゴマーク。

 

裏蓋画像。
シリーズ名、防水性能、ムーブメント、シリアルナンバーなどが彫られています。他のシリーズと違いポリッシュ仕上げなのでピカピカです。

 

nordgreenの革ベルトには全てイタリア製の革を使用しており、柔らくて着け心地がgood。

 

バックル部分にもnordgreenの文字が。

 

nordgreenのベルトはワンタッチで着脱可能になっているので便利。

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着用画像レビュー

40mmケースですが薄さと形状のおかげで着けた印象としてはあまり大きさを感じません。

 

厚さは約8.3mm。かなり薄くて軽く作られていて着け心地は抜群に良いです。

 

手首回り16.5cmですが調整用の穴には2個余裕があります。さらに手首が細い方でも安心です。

 

ここからは外での自然光でのリストショット画像。

今回はネイビー文字盤をチョイスしましたが外だとほぼブラックに見えますね。光の反射具合でたまにネイビーに見えるぐらいの色合いです。

ベルト交換レビュー

ここからは以下のnordgreen純正ベルトに交換してみました。

  • メッシュ
  • 黒革
  • グレー革
  • ダークブラウン革
  • ブラウン革

選ぶ際の参考にしてください。

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Philosopher・Pioneerとの比較

2020年9月現在今回紹介する「Native」の他に「Pioneer」「Philosopher」の全3シリーズから選べます。
ここではそれぞれの簡単な特長と比較をしていきます。

左からPhilosopher・Native・Pioneerです。

Philosopher
⇨全体的に角ばっているせいかキリっとした印象。文字盤上には日付表示があって日常使いでも重宝します。

Native
⇨風防・ケースなど全体的に丸みを帯びているため上品で女性的な印象です。日付表示どころか秒針すらない超シンプルなデザインになっています。

Pioneer
⇨クロノグラフ機能を搭載し、機械的で男らしい印象です。ケースが他シリーズに比べて厚いのもゴツゴツしてかっこいい。

 

簡単な比較として、まず一番の違いは厚さ&重さ。

重さ・厚さとも
Pioneer>Philosopher>Native
で重く・大きくなっていきます。

ケースや裏面の仕上げ方が若干違います。

Native
⇨ポリッシュ仕上げ。丁寧に磨き上げることで鏡のように光が反射するような作り。

Philosopher・Pioneer
⇨ヘアライン仕上げ。あえて光沢を出さずにマットな質感を出す仕上げ方法。

個人的にはマット感がある方が好みです。

もちろんそれぞれ文字盤の色、ケースカラー、ベルトの種類・色が選べます。ぜひとも納得いくまで悩みましょう!

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レビューまとめ

  • 秒針すらなくしたミニマルデザイン
  • オンにもオフにも使える
  • 手の出しやすい価格帯
  • 防水性能は少し心許ないので注意

北欧デザインの腕時計ブランドnordgreenの中でも特にシンプルなシリーズ「Native」を紹介しました。

キレイ目なファッションに合う腕時計
日付表示すらないシンプルな腕時計
男女兼用で使える腕時計

そんな腕時計を探している方なら『nordgreen』は有力な選択肢になるのではないでしょうか。以上「nordgreen Native 40mm」のレビューでした。

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