腕時計の文字盤装飾の種類をまとめてみた

実は、腕時計の文字盤装飾の種類はたくさんあります

超高級時計が考案した装飾方法・技術が多いので、施されたモデルの文字盤はめちゃくちゃ美しい。たぶんコレクションしたくなると思いますよ。

この記事はそんな文字盤装飾の種類を紹介していこうと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

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ギョシェ(ギョーシェ)

<上品で美しい幾何学的な模様>

「ギョーシェ彫り」は18世紀に天才時計師”アブラアン・ルイ・ブレゲ”が考案した装飾・技法。刷り込み方法としては機械加工、熟練職人が手作業、の2通りがあります。もちろん手作業は1本1本丹精を込めて作られています。

模様は「ドット」「波状」「放射線」など多彩。

見た目が上品で美しいのは見たいただいたらわかると思いますが、凹凸の模様が光の反射を抑えて文字盤が見えやすくなる副次的な効果があります。

「ギョーシェ彫り」は超高級ブランドに多い装飾ですが、お小遣い制の僕でもなんとか頑張れば手の届くブランドはあります。いくつか紹介しておきます。

Amazonで購入できるモデルだとこの辺⇩

コート・ド・ジュネーブ

<スイス・ジュネーブの伝統的技法>

「コート・ド・ジュネーブ」は腕時計の本場スイス・ジュネーブに古くから伝わる伝統的な技法です。画像の通り一見ストライプっぽい模様ですが、波模様のように均一の間隔で彫り込んでいるのが特徴。

もともとは機械式腕時計のムーブメントの部品部分”地板”や”ローター”などに施されることが多かったのですが、近年になって文字盤にも取り入れるブランドが増えてきました。

日本ブランドの最高峰『グランドセイコー』のムーブメントにも施されています。

※出典:グランドセイコー公式HP

梨地(サンドブラスト加工)

<マットな質感を凹凸模様で表現>

「梨地(サンドブラスト加工)」とは、ガラスや金属をつぶ状に細かく砕き文字盤の表面に当ててザラザラとしたとても繊細な凹凸模様に仕上げる装飾

2016年ごろから腕時計の文字盤に用いられるようになってきました。ですので、まだまだ知名度の低い装飾方法のため選べるモデルが少ないのが難点。

ただ、珍しい装飾方法には違いないので希少性はアピールできること間違いなし!

エナメル(琺瑯)

<艶やかな質感・豊かな色彩を生み出す>

日本語で言うと「琺瑯(ほうろう)」と呼びます。文字盤にガラス質の釉薬(ゆうやく)を塗り高温で焼成する技術。するとガラスが美しい質感と豊かな色彩を生み出します。

実物を見ていただいたら実感すると思いますが、ほんとに奇麗。吸い込まれそうになるぐらい。エナメルは永遠に変わらぬ透明感のある美しい塗料とも言われてます。

『セイコー』も琺瑯を使った”セイコープレサージュ琺瑯モデル”を発売しています。Amazon・楽天市場でも購入可能ですので一度ご覧ください⇩

おわりに

いかがでしたでしょうか?

文字盤装飾の種類をまとめてみました。

なかなかマニアックな腕時計の豆知識なので披露する機会はなかなか無いとは思いますが、覚えておくと万が一どこかで役に立つかもしれませんよ(笑)

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。では良い腕時計ライフを!

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